
表紙が少しばかり気になり「Bulgaria magazine」を購入しました。
ブルガリア・マガジンは、
その名の通り、琴欧州の出身国、
東欧・ブルガリア共和国の雑誌、
・・・ではありませんでした。
チーフ・エディター、トム・ブルガリア(Tom Bulgaria)の名前がらつけられた、
北欧・フィンランド、ヘルシンキの雑誌です。
海外の人からしてみれば、実にややこしい雑誌ですが、
ページをめくっていくとブルガリア共和国とは関係ないことに気付いていきます。
ファッション、デザイン、アート、ミュージックなど
ベースはフィンランドの最新カルチャーを紹介、
世界各国のクリエイティブな情報も多くフォローされています。
アンケート形式の(ような)、
アーティストやクリエイターのインタビューも収録しながらビジュアル満載の雑誌です。
#4(2004年)
- エーロ・アールニオ(Eero Aarnio)
- クラウス・ハーパニエミ(Klaus Haapaniemi)
- サイラス&マリア(SILAS & MARIA)
- Kristian Steinberg
- スウェーデン アクネ (Acne)・・・
フィンランド出身のエーロ・アールニオやクラウス・ハーパニエミなど、
日本でも有名な方々など登場します。