2㎏、3㎏は当たり前、スペインの建築雑誌「El Croquis」





■ El Croquis

 

現在、最も有名な建築雑誌のひとつと言えば、
スペインの「El Croquis」。

1982年に創刊され年6回発行している。

毎号1名(1組)の建築家を、
丸ごと一冊特集し、
レム・コールハース、
ヘルツォーク&ド・ムーロン(Herzog & de Meuron)、
RCR Arquitectes、MVRDV・・・など現在活躍中の著名建築家や
安藤忠雄、伊東豊雄、岸和郎、SANAA(妹島和世 + 西沢立衛)など、
日本人建築家も特集が組まれている。

まず、この雑誌をはじめて見た人は、
これが雑誌だとはなかなか気づかない。

なぜなら非常に大きなサイズの上、
ページ・ボリュームもあり、
重量2~3㎏は当たり前、
ときにハードカバー版もあったりする。

持ち運びに関しては、あまりおすすめできない雑誌である。
イタリアの建築誌「domus」もそうですが、
なぜ建築誌はこれ程までに、大きく、重たいのだろうか・・・。

公式サイト:El Croquis

■#72 (1995年)

 

スペイン・バルセロナを代表する建築家、
エンリック・ミラージェス(Enric Miralles)を特集。

カーブを描いた建造物が多く掲載される中、
ジェットコースターのレールのような、
クネクネしたモニュメントを発見。

日本の富山県高岡駅と、
同じく富山県の想影橋展望台のモニュメントで
「富山まちのかおプロジェクト」の一環として制作されたそうです。

富山県高岡駅のモニュメントは惜しくも取り壊されてしまったそうですが、
想影橋展望台の方は現在も見ることができるようです。

 

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