DUTCH #40(2002年) 最終号
1990年代、最も影響力のあったファッション誌





■DUTCH magazine

 

1994年 Sandor Lubbe によって創刊された、
オランダのファッション誌「DUTCH」。

その誌面に掲載された、
ファッションとアートを結び付ける革新的な写真の数々は、
その後のファッション誌に大きなインスピレーションを与えました。

当時オランダ市場向けだった「DUTCH」は、
僅か数年間の間に
国際的なファッション誌へと成長していくことになります。

終焉を迎えた2002年までに合計40号を発表し、
イヴ・サンローランを特集した伝説の号、
丸ごと一冊マリオ・テスティーノ特集号、Corinne Day のファッション写真など、
「DUTCH」がファッション界に与えた影響は、いまも計り知れません。

そして「DUTCH」8年間の活動で
世界的名声を得た、編集長のSandor Lubbe は、
その後、ドイツに場所を移し、
ZOO magazine」を立ち上げています。

 

■ #40 (2002年)

最終号となった第40号は、
3本立てのファッション・フォトを収録

・Steven Klein「Paradise Lost」26ページ

表紙含むメンズ・ファッション フォト
カルバン・クライン、トム・フォードのイヴ・サンローランなど、
スティーブン・クラインの最高傑作の呼び声高い、
フォト・シューティング

・Mikael Jansson「Scheherrazade」34ページ

女性モデルを被写体にしたファッション・フォト
デヴォン青木、カレン・エルソン、
ナタリア・ヴォディアノヴァ、マリアカルラ・ボスコーノ、
ジェシカ・ミラー、ブリジット・ホールなど、
現在も第一線で活躍するスーパーモデルが多数登場

・Matthias Vriens「Plug of flesh」48ページ

「DUTCH」を代表するフォトグラファーで、
挑戦的で挑発的な写真を撮り続けてきた、
Matthias Vriens(現在:Matthias Vriens-McGrath)がラストを飾る。
全48ページ、メンズ・アンダーウエアのフォト・アート。

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