あのデイヴ・エガーズの文芸誌「Timothy McSweeney’s」





■ Timothy McSweeney’s Quarterly Concern

 

「驚くべき天才の胸もはりさけんばかりの奮闘記」の
著者、 デイヴ・エガーズ(Dave Eggers)が1998年に創刊した、
サンフランシスコの文芸誌「Timothy McSweeney’s Quarterly Concern」。

数編の短編小説を軸に、
アーティストによるイラストや写真などの挿画をミックス。
装丁はハードカバーが多く、
毎号フォーマットを変えてくるのがとてもユニークな雑誌です。

編集長のデイヴ・エガーズは、
自ら独立系出版社 McSweeney’s を設立し、
「Timothy McSweeney’s Quarterly Concern」を創刊しました。

この雑誌に加えて、出版社からは年に書籍を30タイトル程度刊行、
文学や出版に多大なる貢献をし様々な賞を受賞したり、
社会事業のプロジェクトに携わるなど、いま出版界ではとても有名な方です。

「Timothy Mcsweeney’s Quarterly Concern」は、
著名な作家も多く参加しつつ、さらに作家の発掘に加え、
新人作家にとっては登竜門的な雑誌でもあります。

文学だけでなく、
コミックやグラフィックノヴェル、詩などの特集が組まれることも。

また先日紹介した
同じサンフランシスコの文芸誌「The Believer」も、
元は、McSweeney’s 出版社から創刊され(現在はネバダ州ラスベガス)。
デイヴ・エガーズの妻Vendela Vida が創設者のメンバーでもあります。

・Timothy McSweeney’s Quarterly Concern | 公式サイト

■#39(2011年)

エルモア・レナード(Elmore Leonard)

J.T.K. Belle
Benjamin Weissman
Julie Hecht
Jess Walter・・・

表紙・挿画:
タビサ・ソレン(Tabitha Soren)
写真作品や小冊子風が綴込み

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